ぼやーじゃべっくのざんふぁん

白州・尾白の森名水公園べるがとシャトレーゼ工場見学|初・お泊りキャンプ!キャンピカ明野ふれあいの里(2)

      2020/02/13

「念願の初・お泊りキャンプ」の2日目です。1日目の日記はこちら↓
キャンプの前にひまわり畑|初・お泊りキャンプ!キャンピカ明野ふれあいの里(1)



キャンプ場の朝

早朝に目が覚めたワタクシ、なんとなく予感がして(?)そーっとカーテンの隙間からベランダを覗くと・・ベランダから何か小動物が降りていくお尻が見えました。

もふもふっとした丸いしっぽ。
大きさは猫くらい?でも猫のしっぽじゃないような・・リスにしてはデカイような・・。

そっと外に出てみて辺りを見渡してみたら、隣のログキャビンの方に消えていくお尻。またお尻のみ。。

・・・猫・・?ウサギ?リス??

ま、それはいいとして。しばらくして家族みんなが起きてから朝食です。

ログキャビンの横でソトメシです。関東では猛暑日続きの真夏ですが、森の朝は肌寒く、長袖がありがたかったです。朝ごはんはカンタンにパンのみ~。

白州・尾白の森名水公園「べるが」

ワタクシが「コレは絶対、お子満足度高いハズ!」と自信満々にスケジューリングした白州・尾白の森名水公園「べるが」に向かって出発~!
昨日見たひまわり畑の前を通っていきます。

白州・尾白の森名水公園「べるが」(公式サイト)
https://www.verga.jp/

キャンピカ明野から40~50分、田んぼの道を進んで現れるキレイな森。
通常は無料で入れるようですが、夏休み期間は5歳以上1人200円の入場料がかかります。入口で料金を支払って駐車場へ。この時の領収書を見せると温泉「尾白の湯」が割引になるとのこと。

それにしても、とてもキレイに整備された森で、入場料がたった200円でいいんですか?というかんじ。しかも夏休みじゃなければ無料だなんて・・気軽にこれるご近所さん、いいなー!

尾白川えん堤

早速、南アルプスの名水が流れる尾白川えん堤へ!

総合受付を抜けてすぐのところに、夏休み期間限定?で、着替えが出来る大きなテントがありました。が、しかし、ポップアップテントを持参していたので行きはここでは着替えませんでした。

森の中を進んでいきます。

「川はまだー?!」「早く遊びたいー!」と文句の多いお子たち。

カンバンに従っていくと、見えてきました!

川についたのが9時半頃。まだ空いていたので日陰にポップアップテントを立ててお子たちを水着に着替えさせ、荷物を置いておきます。
ちなみに、少し時間が経ったらどんどんと人が増え、あっという間に日陰はポップアップテントだらけ。早めに着いてよかった~。

お子は水着、ラッシュガード、マリンシューズ。ワタクシはフツーの服でビーサン。

川に入ると・・冷たーーーーいっ!!そして、キレーーーーー!!
こんなに透明度の高い川は初めて、ってくらい超絶キレイです。

人がたくさん川に入っていても、濁ったりしないで透明なままです。

愛弟子1号は、水生生物を探しています。

愛弟子2号は浮き輪などを使って遊びます。

大きな滝があって・・

滝の裏からくぐれるようになっているところも。

滝の横には天然の川を利用したウォータースライダー。

愛弟子1号は、オタマジャクシやサワガニを何匹か捕まえてはリリースしていました。

たっぷり遊んでいたら、愛弟子2号が急に「寒い」といってごキゲンが悪くなったので、バスタオルをひっかけてお子2名とワタクシの3名だけ急いで川を出て、ポップアップテントの撤収と荷物運びは相棒に託します。

ニジマスのつかみ取り

歩きながらバスタオルでくるんでいたら少し体の寒さも回復してきたみたいなので、総合受付でニジマスのつかみ取りの申し込みをして、つかみ取りチャレンジ!(もちろん水着のままです~)

写真のカンバンには「追加1匹400円」と書いてありますが、受付で500円と言われて合計1800円支払いました。。

このつかみ取りのルールは、一度に入れるのが2名までで、途中のメンバー交代OK。基本料金にニジマス3匹分が込みで、追加も出来る、ということ。捕まえたニジマスは捌いてくれ、その場で焼いて食べれます。

お子2名で池に入りニジマスを追います。

おっと、1号さすが男の子!1匹目ゲット!
4歳女子の2号は中々捕まえられず、早々と退陣。1号の応援に回ります。

快調に2匹目、3匹目、と捕まえた1号ですが、中々4匹目が捕まえられない。仕方ないので、ワタクシが2号の代わりにチャレンジ!オトナの意地を見せ(?)最後の1匹をゲットしましたvv

捌いて串にさしてもらったニジマスに自分で塩をふって、炭火で焼きます。

うーん、ジューシーでおいしー♪お子たち2人ともがっついて食べました。

受け付け前の木馬に乗ってみたり

ヤギさんを見たり。

森の回廊

行きは素通りした着替え用テントを利用させてもらい、お子たちは水着から服へ。

森の回廊という空中散歩出来るものや、森のハンモックがあったりします。

サラダボウルキッチン白州べるが

ニジマスのつかみ取りの池の目の前にある、シャレオツなレストラン「サラダボウルキッチン白州べるが

サラダビュッフェや、手作り体験ピザ、ココット料理などのお店。
2号が「お腹空いた!お昼はこのレストランに入るんじゃないの!?」と言ってきましたが、ちょっと家計に優しくない値段だし、そもそもお子たちサラダビュッフェとか食べないし・・ってことでパス(^-^;

尾白の湯

駐車場へ向かって、べるが内を車で移動します。温泉尾白の湯へ。
前述の通り、入場料の領収書を見せると温泉の料金が割引になりました。

で、この中のお食事処でランチ。

昼食後に温泉へ。撮影禁止なので画像ナシですが、とてもキレイで、露天風呂も広々していて気持ちのいい温泉でした♪

ちなみにここで地元の野菜を少しと、朝食用のパンを購入。

湯上りに「冷たいものが欲しい~」と言っていた2号を、1号が「このあとアイス食べ放題だから、今はダメだよ」と諭します。
・・・アイス食べ放題って・・?それは後程・・。

親水池(噴水広場)

温泉の隣にある広場。
「もう温泉に入ってキレイになったんだから、ダメだよ」と言ってたのですが、次の予定まで少しだけ時間があるので立ち寄りました。

すべり台や遊具、噴水や階段状になっている池?などなど。子供ゴコロをくすぐるものばかり。

「温泉に入ったし、もう水着じゃないし、池には入らないでね」

「足だけだよ!服をぬらさないようにね!」

・・・いや、程々に、はお子にはムリでした・・。ズボンびっしょり・・。

シャトレーゼ白州工場・工場見学

べるがから車で10分くらいのところにあるシャトレーゼ白州工場へGO!

シャトレーゼ白州工場(公式サイト・工場見学の案内ページ)
https://www.chateraise.co.jp/enjoy/factory_tour

以前は予約不要でふらっと行けたようですが、今年から工場見学は予約制となりました。事前にWEB予約した15時少し前に入口ゲートに到着!

予約した際に送られてきたURLをスマホで開いて、ゲートの係員さんに見せて入場。

入口を入ると、見学用のサンダルに履き替えて工場見学スタート。見学は無料でガイド等はなく自由に見学するスタイルです。

名水をイメージしたライティングの通路を通り・・

あんこを煮ているところ等を通り・・

楽しい雰囲気の中・・

見学行程終盤にたどり着きました!そう、アイス食べ放題 アイス製造ライン見学です。
いや、いいです、正直に言います、アイス食べ放題です!(キッパリ)

冷凍ケースがどーんと並んでいて、自分で自由にアイスを食べられます。子供ならずとも、オトナにもパラダイスです。

シャトレーゼのポイントカードを見せると限定アイスももらえました。(その場で入会可能)

アイスでお口が甘くなったら、お口直しの名水も。至れり尽くせり。

愛弟子2号は、今回のキャンプ旅行でこのアイス食べ放題が一番心に残ったようです(爆)。

夕食はまたBBQ

アイスも食べたし、さー、キャンピカ明野に帰りましょう。ログキャビンに戻ったのが17時くらい。さっさとBBQの準備をして、焼き焼き始めます。

鶏肉、豚バラ、牛カルビ・・と、脂ノッた系のものを焼いていたら・・

ファイヤー!してしまいました・・。

今日は食後の焚き火はせずに、さっさと片づけます。

ハイジの村・クララ館

昼間に温泉に入りましたが、夜もシャワーじゃなくて温泉入りたい!ってことで、昨日入り損ねたハイジの村・クララ館へ

ハイジの村・クララ館(公式サイト)
http://www.kikyouya.co.jp/Clarakan/

キャンピカ明野のセンターハウスで割引券をもらえます。

温泉に入ると・・ちょっと年季の入った施設で、昼間に入った尾白の湯に比べてしまうと・・・・(^-^;
簡単にささっと入るイメージだったら、これはコレでいいんだけどね。

お風呂から出て、ハイジコーナー?へ。

あ、そういえば、クララ館のところに「標高700m」と書いてありました。
キャンピカ明野はここから道をちょっと登ったところですが、その「ちょっと」で300m登ってるんですね。

ってことで、温泉から帰ったら爆睡。

・・・あ、
今日は、ロフトに布団2組を敷いて、お子2名とワタクシで寝ました。ちょうどよいスペースでママと並んで寝られて、みんな快眠vv

~こうして2日目の夜は更けていく~

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