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穴場の公営キャンプ場|千葉県立内浦山県民の森キャンプ場

      2021/04/14

ヘタレファミリーキャンパーの、りょうです。

3月末と4月第1週でお花見キャンプを狙って2週連続で出撃です。
今回のキャンプ場は「サイトが狭そうだしチェックアウトの時間が早いし・・」と思って今まで敬遠していたキャンプ場ですが、クチコミを見ると思ったよりサイトも広そうだし、広場に桜もありそうだし・・ということで予約。

今回は満開が過ぎてましたが、桜も見ることが出来ました!

キャンプ場・概要地図

千葉県立内浦山県民の森キャンプ場千葉県の鴨川市と勝浦市の間くらいの山間にある県民の森の中にあるキャンプ場。(住所的には鴨川市)
県民の森自体は山の中ですが、海からも近いので、海遊びへも出かけやすい立地です。

自然豊かな県民の森には、広い芝生広場、宿泊施設、ログキャビン、ちょっと離れて体育館、茶室等があり、イベント等も色々実施しているようです。

キャンプは、車の乗り入れが出来ない格安の「キャンプ場」と、車の乗り入れが出来る「オートキャンプ場」の2種類があり、どちらも公営ならではの安さ。

「キャンプ場」の方は見れてないので分かりませんが、クチコミによると搬入がかなりハードなようです。
「オートキャンプ場」は場内はシンプルですが、区画が垣根で仕切られていてプライベート感がしっかり確保出来、サイトの広さもガイドブック等には8m×8mとあるところ、実際には80㎡~100㎡弱くらいありそうでした。(サイトによって広さは様々)

そして、宿泊施設の「森の宿 せせらぎ」の木炭風呂が利用出来る(有料)・・というのが魅力であったのですが、ワタクシの訪問時はコロナ対策でキャンプ場利用者はお風呂の利用不可と言われました。残念。

  • 公式サイト:千葉県立内浦山県民の森
    http://www.chiba-forest.jp/uchiurayama/
  • サイト種類:(オートキャンプ場)区画サイト、芝生、土(キャンプ場)フリーサイト?
  • 車の乗り入れ:(オートキャンプ場)可 (キャンプ場)不可
  • ゴミ:分別してサービスセンターのゴミステーションへ
  • 備考:クレジットカード可、シャワーなし、お風呂は「森の宿 せせらぎ」の木炭風呂を有料で利用可(*コロナ渦では利用不可の可能性アリ)、炊事場はお湯は出ない、トイレは和式のみ


千葉県立内浦山県民の森キャンプ場にチェックイン

カーナビ的には君津ICで高速を下りて鴨川へ向かうルートが案内されましたが、我が家は姉崎袖ヶ浦で下りて久留里街道を通り、鴨川へと向かいました。

1週間前がソメイヨシノのピークだったと思われますが、房総半島中央の林間の田舎道を走っていると、まだ咲き残っているソメイヨシノや山桜、八重桜、足元には菜の花が咲いていて、「春の房総・花満喫」といったキャッチコピーが頭に浮かぶ程、車で走ってるだけで色々春の花が見れて中々よかったです(^-^)

さて、千葉県立内浦山県民の森キャンプ場にチェックインです。「森の宿 せせらぎ」の受付が総合受付になっているので、こちらで支払いをします。

千葉県立内浦山県民の森キャンプ場

千葉県立内浦山県民の森キャンプ場は予約は電話のみで、予約をすると郵送で申込書が送られてくるので利用申込書に必要事項を記入し、管理事務所あてに返送しなければいけません。公営ならではですね。

ま、その代わりチェックインする時には書類は書かなくてOKでした。

受付で薪も販売しています。

再び車に乗ってオートサイトへ向かいます。

千葉県立内浦山県民の森キャンプ場

オートサイト入口近くのソメイヨシノ。ちょっと葉桜。

千葉県立内浦山県民の森キャンプ場の施設紹介

総合受付から離れて独立した場所にあるオートサイト。ここは各サイト、炊事場、トイレのみです。

オートサイト

オートサイトは生垣で区切られていて各サイトが一つの庭のようです。ツツジが咲き始めています。

内浦山県民の森キャンプ場

サイトは平均80㎡~90㎡くらいかな?という印象。
サイトによって大小あって、もうちょっと狭いサイトもあれば、100㎡くらいありそうなサイトもありました。

内浦山県民の森キャンプ場

我々の利用時はコロナ対策ということで、利用サイト数を制限していました。1つずつ空けてサイトを使用するように割り当てているようで、隣接するサイトには利用者はいませんでした。

内浦山県民の森キャンプ場

マイサイトは平均的サイズなサイト。ガイドブック公称の8m×8mよりは広そうだけど、かといってツールーム、大き目レクタ、車を全部敷地内に入れるにはキツキツでした。。

内浦山県民の森キャンプ場

オートサイト入口のサイトは桜がよく見えてお花見キャンプによさそう。・・ですが、ロープが張られていて利用中止のようでした。

炊事場

オートサイトに炊事場は1箇所ですが、サイト数が少ないので数的には十分そうです。ちなみにお湯は出ません。

内浦山県民の森キャンプ場

夜中も炊事場の電気がこうこうと光っていました。夜中にトイレに行った時「炊事場こんなに明るくなくていいからトイレへの通路をもっと明るくして~」と思ってしまいました。。

内浦山県民の森キャンプ場

オートサイトのトイレ

今回のキャンプで一番の難点はトイレ・・。
キャンプ場に到着してすぐに、相棒が「ここのトイレは何か出そうな雰囲気」と言ってしまったので、お子たちが怖がってしまい、大変でした・・。一人で行けないとかぐずぐず言い・・。心から相棒を恨みました。。

以前集会所だかビジターセンターだかで使っていた廃墟になった建物のトイレが、オートサイトのトイレなので、廃墟の建物の前を通ってトイレに入ります。オートキャンプ場の入口にあって林道沿いなので、夜中はちょっと怖いです。

内浦山県民の森キャンプ場

ま、先入観なく行けば、フツーにただの古い和式トイレなんですがね。

尚、21時までなら、せせらぎのトイレを使用出来ます。が、そこまで歩いて行くのがかなり面倒だし、暗くなってから坂道の林道を通って行くくらいなら、こちらの和式トイレでいいや、という感じです。(小さい子どもだと、オートサイトからせせらぎまで一人でトイレ行くのは難しそうです)

中央芝生広場

広い芝がキレイな広場があるのはとてもいいですね!でも、オートサイトから完全に別エリアになるし、ちょっと距離もあるので、子どもが小さい場合は子どもだけで遊びに行かせるのはちょっと心配かな。

内浦山県民の森キャンプ場

桜も何本かあり、半分くらい散っていましたが、お花見をしている人たちもいました。

内浦山県民の森キャンプ場

お子とバドミントンや鬼ごっこをして遊びました。

森の宿 せせらぎ(総合管理棟)

内浦山県民の森キャンプ場

ホテル?旅館?みたいな宿泊施設「森の宿 せせらぎ」。ここの受付でキャンプの受付も行っています。

内浦山県民の森キャンプ場

せせらぎは部屋によっては桜がよく見えそうでした。

野外ステージ

芝生広場にある野外ステージ。

内浦山県民の森キャンプ場

こういうところを見ると、すぐかくれんぼや鬼ごっこをしたがるのは何故なんだろう。

内浦山県民の森キャンプ場

バドミントンに続き、鬼ごっこで体力使い果たし、途中で相棒にバトンタッチしました。。

この野外ステージの裏の方にログキャビンがありますが、利用者の方々がいらっしゃったので写真は撮ってません。ログキャビンエリアに桜もあって雰囲気よさそうでした。車は乗り入れ出来ないようで、リヤカーで荷物を搬入する必要があるみたいです。坂だからちょっと大変そうかな。

第1キャンプ場入口?

芝生広場のすみっこの方に「第1キャンプ場入口」の看板。

内浦山県民の森キャンプ場

どんなサイトか見てみようかなーと先に進むと・・

内浦山県民の森キャンプ場

ロープが張られて立ち入り禁止になってました。

もう少し林道を走ったところに第2キャンプ場があるようですが、第2キャンプ場しか使ってないのかな?

車乗り入れ出来ないサイトは搬入がかなり大変というクチコミを見るので、どんなサイトなのか見てみたい気もあったのですが、結構遠そうなので断念しました。

夕食はシュウマイと炭火焼き

オートサイトに戻って夕食の準備。前回から「シュウマイ作りたい!」と言われていたので、今回は重い腰を上げて手作りシュウマイです。

女子チームはシュウマイと中華スープ。

ひき肉にベビーホタテとカニカマを入れてみましたが、カニカマは赤いので存在感がありましたが、ホタテの方は「入ってるってぜんぜんわからなかった」と衝撃のお言葉をお子から浴びせられました。。経費対効果がなかったちゅーことですね。。

底上げ網を使って蒸す代わりに、ザク切りキャベツを敷いて少し水を入れ、その上にシュウマイを乗せて蒸しました。シュウマイの肉汁をキャベツが吸ってクタクタになったのが美味しい、とお子がパクパク食べてくれました♪

シュウマイに失敗したら食べるものがなくなってしまうので、鶏もも肉の塩麹漬けも持参。炭火焼きにします。こちらは男子チームの仕事。

愛弟子1号が頑張って火おこしをして、お肉も焼き焼きしてくれました。

冬キャンの間は鍋ばかりだったからか、「久しぶりに自分で火おこしからやってお肉焼いたのが楽しかった」と1号。こう言われるとキャンプやってよかったな、と思います。

シュウマイ、鶏もも肉塩麴焼き、中華スープ、ホタテ炊き込みご飯。どうせシュウマイにホタテ感がなかったのなら、ホタテを全部炊き込みご飯にまわせばよかった・・。
幸いどのメニューもお子たちに好評でした!

焚き火タイム

たまたま運が悪かったのか、いつもそうなのか分かりませんが、かなり派手にパーティーみたいな盛り上がり方をしているサイトがいくつかあり・・結構賑やかな夜でした。

~こうして1日目の夜は更けていく~

2日目、朝食

さて、内浦山県民の森キャンプ場は、チェックアウトが10時です。コレ、ワタクシにとっては大きな問題。

11時アウトというキャンプ場が多いかと思いますが、いつも11時でもバタバタとギリギリに撤収するのに、いちじかんも早いなんて・・ムリ・・。

予約の時に「レイトチェックアウトはないんですか?」と質問してみたのですが、「レイトはなく、延長するならもう1泊分の料金がかかる」という回答でございました。。

なワケで、今回は朝早くから本気モードで撤収しないといけません。

いつも朝食は和食な我が家は、ご飯、味噌汁、おかず×4人、メスティン、鍋、フライパン・・等の洗い物が出るため、今回はうどんにして極力朝の洗い物を減らす作戦です。鶏ガラスープベースのうどん、うまうま♪

で、珍しくお子たちも割と本気に撤収を手伝ってくれ、なんとか10時のチェックアウトに間に合いましたよ!

かつうら海中公園

早くチェックアウトしたので、ついでに観光もしようかな。
勝浦市の「かつうら海中公園」へ向かいます。

かつうら海中公園海中展望塔(公式サイト)
http://www.katsuura.org/

海中展望塔

海中展望塔は、海の透明度が悪いと割引してくれるというおもしろいシステム。透明度4m以上だと通常料金で、3m、2m・・とか透明度が低くなると割引率が高くなります。
今回は3mということで割引料金が適用されました。

コロナ対策で入場制限をしており、チケット売り場でしばらく待ってから入場しました。

陸地から、海の上の橋を渡って海中展望塔へ行きます。

結構海風があたって肌寒く感じましたが、海がキレイ!

海の中に四角く掘られた小さなプールのようなものがいくつかありましたが、昔のイワシ漁のなごりらしいです。この海の水の色がとてもキレイ。

展望塔に到着すると、階段を下って海の中へ・・

ハコフグー!!

透明度3mといっても、結構ちゃんと見れました。
「おいしそうな魚」の他、死滅回遊魚も見れました。

魚を見ているとだんだんとお子たちの食欲が刺激されてきたようで・・「絶対サカナ食べる!!帰りはお寿司!!」とテンション高くなってました。。イヤー、そういう趣旨の施設じゃないんだけど・・。

磯遊び

展望塔のすぐ脇の海岸で磯遊び。
礒遊びが出来ると思ってなかったのでタオルや着替えを持ってきてません。ドボンするなよー。

女児は貝殻広い、男児は水生生物探し。

男児がカニをゲット!(すぐリリースしました)

千葉県立中央博物館分館 海の博物館

すぐ目の前にある海の博物館へ。

こじんまりした博物館ですが、新しいのか、設備がキレイでした。

まとめ

内浦山県民の森キャンプ場は、車乗り入れ不可の「キャンプ場」ではソロ740円、ファミリーで1,050円と格安、オートサイトでも1区画4,090円なので公営ならではお手頃価格でキャンプが出来ます。(2021年4月現在。最新情報は公式サイトでご確認下さい。)

「キャンプ場」の方はサイトを見てないので分かりませんが、オートサイトの方は、思ったより広めなので「大きいテントとタープをバーンと」はムリでも「ツールームとタープを張る」ことは出来ます。

サイトの区切りが生垣になっていてしっかり区切られているのでプライベート感はかなりしっかり。

難点は、トイレが和式のみでちょっと怖い、オートサイトエリアには子どもが遊べる場所はない、広場まで遠い、といったところでしょうか。

本来なら、せせらぎの木炭風呂に入れる、というのが大きなメリットだったのですが、コロナ対策で入れず。残念。

立地としては、勝浦や鴨川に近いので観光にも便利そうです。

県民の森全体としては広場とかキレイに整備されていてよかったですが・・オートサイトのトイレが怖い、とお子の頭にインプットされてしまったので、リピートするかはビミョーです。。

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