マス釣りで満腹デイキャンプ|野田市・清水公園キャンプ場
2020/02/13
山梨県の白州べるがでニジマスのつかみ取り&その場で串焼き、をしたのがとてもよかったので、近くでマス釣りが出来るキャンプ場に行きたくて、以前から調べていた清水公園キャンプ場に行くことにしました。
白州べるがの様子はこちら↓
「白州・尾白の森名水公園べるがとシャトレーゼ工場見学|初・お泊りキャンプ!キャンピカ明野ふれあいの里(2)」
清水公園は、アスレチック、ポニー牧場、花ファンタジア、アクアベンチャー等がある広い公園で、それぞれに入場料を支払って利用するようになります。
駅からも近く、都内からのアクセスもよい公園です。
キャンプ場は、Dayキャンプエリア、BBQエリア、バンガローエリア、オートキャンプエリアに分かれていて、マスの釣り堀が隣接しています。
ネット予約ができ、団体でなければキャンセル料がかからないので、「雨だったらいやだなー」と賭ける気持ちにならずに予約できます。
Dayキャンプエリア、バンガローエリア、BBQエリアは隣接していて、オートキャンプエリアは離れたところになるため、今回はそちらの様子は見れませんでした。
- 公式サイト:清水公園キャンプ場
https://campbbq.jp/ - サイト種類(Dayキャンプエリア):フリーサイト、林間、土
- 車の乗り入れ:不可(駐車場がちょっと遠い)
- ゴミ:分別してゴミステーションへ
- 備考:クレジットカード可
デイキャンプ広場、BBQエリア
この日は、朝に町内会の緊急集会があり、それが終わってから猛ダッシュで野田市の清水公園に向かいました。ぜいぜい。。
到着したのはお昼ちょい前。駐車場からDayキャンプエリアに行くのが結構ツラい。ワゴンに全部荷物載せられないので、2回に分けて荷物を運びましたが、結構な時間のロスになりました。。
Dayキャンプエリアは林間のフリーサイト。周りに日帰りBBQ棟が点在してます。すごい数です。
そのおかげで、炊事場が至る所にある印象。
慣れないタープに四苦八苦しながら設営し、BBQの準備をしていると愛弟子1号が何かを手に取り・・
「もしかして、コレ、コクワガタのメス?」と。サイトに落ちてました。人の多い公園でよく見つけたなぁ。
タープがなんだかひきつってますね。まだまだ修行が足らん。
本当は、親子でクッキング、ってのに憧れてますが、先ほどのコクワガタに夢中で全くお手伝いしてくれません。
遅めの昼食~。
イレブンに行ったときにはエビをおかわりして食べた2号ですが、今回はエビいらない!との仰せ。。
前回は活車海老、今回は安い赤エビだったのを見抜いたんでしょうか?
バンガローエリア
Dayキャンプエリアのすぐ隣がバンガローエリア。
2014年にリニューアルした、とありますが、キレイでオサレな雰囲気です。
ただ、このすぐ裏がアスレチックになっているので、アスレチックをする子供の大声が響いてうるさいです。迷子の呼び出しや、アスレチック終了アナウンス等の放送もあるので「静かにバンガロー」という雰囲気ではないみたいです。
↓宿泊者用のシャワー施設。参考にどんなか見てみたかったのですが、見れませんでした。(当たり前か)
↓そして、トイレに人一倍こだわりを持つ相棒が絶賛したトイレ。
かなり高規格なトイレでした。
マス釣り
1号が早くやりたい、早くやりたい、といっていたマス釣りへ。Dayキャンプエリアのすぐ目の前です。
釣り竿を1本200円で借り、釣ったマス1匹500円(魚代400円+焼き代100円。生魚での提供は不可)、という料金体系。時間制限なし、入場者の人数による課金なしなので、1本借りて家族で楽しめます。ただし釣った魚は全て買い上げ。
釣り堀の水がとても澄んでいて、魚がよく見えました。
おっ!釣れた!
バケツに入れているマスが、元気良すぎて度々飛び出してしまいます。
マスが釣れる度に2号@女子がきゃーきゃー行って騒ぎます。リアクション良すぎ(笑)。
焼いてもらったマスを、サイトに戻って食べます。ふっくらして美味し~♪
遅い昼食だったし、マスが大きいからお腹いっぱい・・。満腹。。
まとめ
お昼前に到着したので、あっという間に終了時間になってしまいました。本当はポニー牧場に行きたいと言っていたのですが、ごめんね2号。
遊ぶところがたくさんあって、子連れには飽きることない公園です。なので、お子が「早く遊びに行きたい!」と落ち着かないので、設営、BBQ準備などが急かされて上手くいきませんでした。ま、ゼイタクな悩みでしょうか。