市川市動植物園|こどもとおでかけ・関東(千葉県・市川市)
2020/03/05
実は市川市動植物園は、愛弟子1号@5歳が1歳前後の頃に1度電車で行ったことがあるのですが、駅から遠くて苦労した割に「え?これだけ?!」と拍子抜けした記憶が・・(苦笑)。ま、でも久々に行くと楽しいかも。ってことでOn y va!
こじんまりした動物園で、小動物が中心。ミニ鉄道や遊具のある公園スペースがあり、動物をちらっと見て公園で遊ぶ、といった感じ。動物園の大きさはコンパクトでさらっと見れてしまうので、小学生には正直物足りないかなぁ(^-^;
設備もあちこち老朽化しているのを放置してる感じなので、さびれてる感が否めない&遊具、コレ大丈夫?感があります(^-^;;
- 公式サイト:
http://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/ - 所要時間:1~2時間半
なかよし広場
入園して階段orエレベーターを昇ると、すぐに見えるのが「なかよし広場」。よくあるふれあいコーナーです。
しかし、なんかふれあいコーナーの割に、ふれあえる動物があまり出ていなくて飼育スペースに入ってる様子を見るのが多い。ま、愛弟子1号がビビってふれあう気がなかったから、まぁふれあい度が低くてもいいんだけど・・。
家畜ゾーン
動物園のスケールに対して比率がやけに大きい家畜ゾーン。なぜ?(^-^;
豚、ロバ、馬などがいます。
小獣ゾーン
*画像をクリックすると大きなサイズで見れます。
ミーアキャット、カワウソ、リスザル等がいます。カワウソは、運が良ければ握手できたり、「流しカワウソ」という流しソーメンのカワウソ版を見れたりするみたいですが、生憎どちらもかなわず。
ミニ鉄道広場
広場でお弁当
この広場でお弁当タイム!我々は木陰でレジャーシートを敷いて食べましたが、園内にはテーブルセットが木陰になるように設置されてるものが多く、お弁当持参には便利です。
特に変わった遊具があるというワケではなく、ご近所の公園的は雰囲気を醸し出すエリアです。遊具の老朽化が進んでいてそのまま放置されてる感じなので、ちょっと大丈夫かなー・・という感じがしますが・・。
人気のミニ鉄道
運行してる列車はその時々で変わるようで、今日ははやぶさでした。1号が2歳前後の頃は新幹線が大好きで、はやぶさなんて見たら歓喜の雄叫びを挙げたものなのに、今では「はやぶさ」という名も忘れたようです・・。
冒頭で「寂れ感があり、遊具が老朽化してる」と書きましたが、このミニ鉄道だけはピカピカ。しかも走行距離の長く、中々乗りごたえのある距離でした。
レッサーパンダがたくさん
そして、この広場にレッサーパンダが何頭もいます。なんだかレッサーパンダがありふれた動物に思えてくるくらい、何頭もいます(笑)。
親水公園
園を出ると、すぐ脇に親水公園があります。もっと行くと植物園になりますが、小さなお子が楽しむというよりも、しっとりお散歩・・というところなので今日はパスしました。
今日もがんばってお弁当持参しましたが、「行楽シーズンはお弁当持参で、エンゲル係数を下げる」計画は奏効するか・・?
市川市動植物園のホタル観賞会に行きました!ホタル観賞会の日記はこちら