とにかく自然派の味
2016/07/16
3連休の間、水族館に行ったり、鉄道博物館に行ったり、結構ハードに動いていたので最終日はのんびりと。
料理は写真でよく分からないかもしれませんがサーモンのチーズ焼きです。
他は、小松菜の煮びたし、白米。
ワインは今日もブラインド。
香りを嗅いで・・
とにかく自然派っぽい香り。うーん、この自然派っぽい、というのをデギュコメで説明するのは難しいですね。
飲んでみると、果実味は少なめで、後味に酸がキュっときて、すっぱい。このすっぱいかんじも、自然派っぽい酸です。
うーん、こうなると自然派のワイン、としか答えようがないなぁ。品種がどうこうは分からないかんじ。
うーん・・シュナン・ブランの厚みはないけど、ロワールの自然派でファイナルアンサー!
で、正解は・・
テール・ビュルゴンド2010ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ
Terres Burgondes 2010
Domaine Emmanuel Giboulot
・・ブルでしたか・・。
こちらはIGPサント・マリー・ラ・ブランシュSainte Marie La Blanche。ボーヌから東に行ったところになります。
このワインもフランスに行った時に買ったもの。
ビオディナミのジブロだから買ったというよりもブルゴーニュなのにIGPという歪み心から買いました。
シャルドネなのか、アリゴテ、オーセロワ等なのか分かりません。
いかにもビオの生産者のワイン、というかんじでした。